出会い系は最初のメールが肝心。返信率を3倍にするメールの書き方とは

出会い系初心者は、最初にどんなメールを送ったらいいのか悩む傾向にあります。

そこで今回は、返信率を3倍高めるファーストメールの書き方について紹介したいと思います。

これを読んでもらえれば、もうあなたはメールの書き方に悩むことはないでしょう。

ファーストメールで書いてはいけないNGメール

まずは、最初に送ってはいけないNGメール集を紹介します。

おそらくどのメールも普通に考えれば書かないようなものばかりですが、意外とイージーミスをしている男性は多いので、NG集を知っておくだけでも他のライバルに差をつけることができます。

いきなり友達言葉(タメ語)のメール

子供でもない限り、常識を持った大人がいきなりタメ語はあり得ません。

少なくとも私は初対面でタメ語は使いませんし、私が初対面の相手からいきなりタメ語で話されたら「この人おかしいんじゃねーの?」と思います^^;

他にも、「チャラい」とか、「遊び慣れている」といったネガティブなイメージを持たれるので、いきなりタメ語は止めましょう。

直アドを送りつける、もしくは直アドを聞く

これも最初のメールではあり得ません。

女の子からして見れば、見ず知らずの相手から直アドが送られてきてもシカトするのは当然ですし、いきなり直アドを教えて欲しいなんて言われたら気味悪くてそれこそシカトされます。

更に、女の子もサイト内のやりとりにお金が掛かることは分かっているはずなので、いきなり直アドを教えて欲しいなんて言ったら、お金に余裕のない男と思われます。

いずれにしろ、ファーストメールで直アドを求めるのはNGです。

ある程度(5通~10通)サイト内で連絡を取り合ってからLINEなどに切り替えるようにしましょう。

個人情報に関する質問

直アドに似ていますが、いきなり「どこに住んでるの?」とか、「勤務先はどこ?」といった個人情報に関する質問はアウトです。

ファーストメールでこんなこと聞いたら返事をもらえないどころか、相手からブラックリストにされてもおかしくないでしょう。

知り合いにさえ個人情報は話したくないと思う女の子もいる中で、見ず知らずの男に個人情報を話すことは考えにくいので、ファーストメールで個人情報に関することを聞くのはやめましょう。

というかファーストメールに限らず個人情報に関することは、相手から話さない限りこちらからあれこれ詮索するのはNGです。

いきなり会いたがる

会いたい気持ちは分かりますが、最初のメールで「今週末会える?」なんて言ってもシカトされるのがオチです。

「は?この人何言ってんの?」と思われて終了です。

いきなり会いたがるのはやめましょう。


以上がファーストメールでやってはならないNGメールです。

「こんなの分かってるよ当たり前じゃん」なんて思うかもしれませんが、出会い系をやっている女の子に聞くと、意外にも上記で挙げたNGメールを書く輩は少なからずいるようなので、これを読んでいるアナタは間違ってもファーストメールでNGメールを書かないでくださいね。

返信率の高いファーストメールの書き方


それではいよいよファーストメールの書き方について触れていきますが、その前に自分のプロフィールがしっかりと作れているか確認しましょう。

もしプロフに自信がなかったら、下記記事を参考に見直してみてください。

参考:プロフィール設定方法

基本は丁寧語で書く

これはNG行動を見て頂いた後なので、もうお分かりかもしれませんが、ファーストメールは「丁寧語」で書いてください。

ネット上では顔も声も分からない状態なので、女の子はメール(文字)からあなたの人格をイメージします。

その時、女の子があなたに対して「まとな人だ」とイメージさせるにはやはり友達言葉(タメ語)でメールをするより「丁寧語」でメールをしたほうが間違いはないです。

ただ、「まともな人」であるイメージを与えたいからと言って、何もビジネスシーンであるような尊敬語や謙譲語まで使う必要なありません。

尊敬語や謙譲語は逆に堅すぎてお見合いみたいになっちゃいます。(笑)

まずは挨拶(自己紹介)から

これは当たり前ですね。

リアルでもネットでも挨拶出来ない奴は「なんだこいつ、挨拶もできねーのか」と思われます。

「初めまして~」とか「こんにちは~」ぐらいで構わないので、文頭には挨拶を入れてください。

メールの中に相手の名前を入れる

文中に相手の名前を入れることも重要です。

名前を入れないと「私以外にも同じメール送ってんじゃないの?」と思われてしまう可能性もあります。

そう思われるだけで返信率はガクッと下がりますので、送る相手の名前は必ずメールの中に入れてください。

メールを送った理由を添える

なぜその女の子にメールを送ったのか、その理由も述べると良いでしょう。

理由として最も簡単なのは、「共感したこと」です。

女の子のプロフを見て、趣味が同じなら「僕も〇〇が好きで週末はいつもやってます」とか、飼っているペットが同じなら「〇〇飼ってるんですね~うちも二匹いますよ~」といった感じで共感を得ながら接点を作ってください。


以上がファーストメールで組み込んで欲しい内容です。

よくファーストメールで質問を入れて返信率を挙げろ!!みたいなことを聞きますが、私は別に無理に質問は入れなくて良いと思います。

もちろん自然に質問が入るメールになればそれはそれで良いですが、無理矢理質問を入れて不自然なメールになってしまい相手に違和感を与えるようなら無理に入れる必要はありません。

まとめ

やってはいけないNG行動は、

  • いきなり友達言葉(タメ語)のメール
  • いきなり直アドに移行しようとする
  • プライバシーに関する詮索は禁物
  • すぐに会おうとする

そして、ファーストメールで重要なのは、

  • 丁寧語で書くこと
  • 挨拶を入れること
  • 相手の名前を入れること
  • メールを送った理由を添えること

上記に加えて、プロフィールをしっかり作っておくことメールを送る相手を見定めることが大切です。

もしあなたがファーストメールで悩んでいるなら、ここでお伝えしたことを取り入れてみてください。

高確率で返信がもらえるようになりますよ。

また、利用する出会い系でも差が生まれます。

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