出会い系の掲示板を利用した「待ち戦略」

今回は、出会い系の掲示板無料書き込み制度を利用した、「待ち戦略」についてお話ししていきます。

待ち戦略」とは、あなたが掲示板に投稿→女性があなたの投稿内容を閲覧→女性からメッセージが来る、という流れで出会いを作る戦略のことを指します。

言い方が悪いかもしれませんが、罠を仕掛けて獲物がかかるのを待つイメージですね。

うまく活用するとこんなことができます。

では、「待ち戦略」の良い点と悪い点についてそれぞれ見ていきましょう。

「待ち戦略」のメリット

ポイント消費を抑えられる

当サイトで紹介しているサイトは、サイト毎に多少の違いはありますが基本的には1日1回掲示板への投稿が無料で行うことが出来ます。

そのため、「プロフィール閲覧→メッセージ送信」という「攻め戦略」に比べお金が掛かりません。

少ない労力で済む

掲示板に投稿するのは、1日1回なので10分程度もあれば十分でしょう。

待ち戦略で行うことは、「掲示板に投稿する」それだけです。

しかし「攻め戦略」では、自らが女性をプロフを見ながらメッセージを送る相手を選び、そしてその女性のプロフに沿った内容でメッセージを送る必要があるので、女性とメールのやり取りを開始する前の段階でかなりの労力が掛かってしまいます。

それに比べ「待ち戦略」は、圧倒的に労力が掛からずに女性とのやり取りが始められます。

あなたに興味を持ってくれた女性からメッセージをもらえる

女性からメッセージがもらえた場合、女性は「あなたの投稿を見る→プロフを見る→この人いいかも♡→メッセージを送る」という流れであなたにメッセージを送ってくれています。

ということは、既にあなたに何かしらの関心や興味を持った女性からメッセージをもらえるわけです。

興味を持ってくれているので、女性とのメールのやり取りやLINE交換もスムーズに行うことが出来ますし、もちろん実際に会える可能性も非常に高くなります。

「待ち戦略」のデメリット

好みの女性を選べない

攻め戦略」では、プロフや写メを吟味して好みの女性にアプローチ出来ますが、「待ち戦略」は言わばお店みたいなものですので、来る客(女性)までは選べません。

メッセージをくれた女性の中からしか選ぶことが出来ないので、もしあなたが女性の見た目に強い拘りがあるなら「待ち戦略」は不向きかもしれません。

ただ、これは余談ですが、好みの女性ではなくとも抱いてみたらめっちゃ相性良かった♡なんて場合もたまにありますので、それはそれで楽しいですよ^^

 業者も釣れてしまう

風俗関係や他の悪質なサイトへ誘導する業者からもメッセージが届いてしまいます。

いくら優良な出会い系サイトが業者を徹底的に排除していると言っても、まったくのゼロにはならないのが実情です。

ですので、業者からメッセージが来ることはある程度覚悟しておきましょう。

そして業者からメッセージが来たら速やかに運営に通報しましょう^^

→ 出会い系に潜む業者とは?悪質な出会い系業者の特徴と見分け方

我慢強さが必要

掲示板に投稿しても、必ずしもメッセージをもらえるとは限りません。

むしろ最初はスルーされることが多いでしょう。

それでも挫けずに投稿し続ける我慢強さが必要です。

待ち戦略の流れ

次に「待ち戦略」の流れをステップ毎にお伝えします。

ステップ①…無料で掲示板に書き込みが出来るサイトを利用する

下記表の大手出会い系サイトは、無料で掲示板に投稿することができます。ただし、無料で書き込みが出来るのは基本的に1日1回までとなっています。

ですので、複数のサイトに登録した方が書き込み出来る回数も増え、効率良く出会いを作るとこが出来ます。

※サイト毎の掲示板無料書き込み制度

PCMAX(18禁) 1日1回まで無料
ワクワクメール 各掲示板毎に1日1回まで無料
ミントC!Jメール 1日1回まで無料

ステップ②…魅力的なプロフィールを作成する

掲示板への無料書き込みが出来るサイトに登録したら、次にやることはプロフィールの作成です。

例えば、あなたが女性の掲示板を見た時に、もし気になる投稿があったらその後あなたは何をしますか?

おそらく、「この人ってどんな人だろう」と思って女性のプロフを見るんじゃないでしょうか。

女性も一緒です。

掲示板の投稿を見た後に投稿した人のプロフィールを見るという行動を取る人が多い傾向にあります。

ですが、せっかくプロフィールを見てくれたとしても、そのプロフが残念な内容だったら女性に何の興味も持たれずそのままスルーされて終わってしまいます。

プロフを見てくれたチャンスを逃してしまうのは非常に勿体ないので、何度も言うようですがプロフィールはしっかり作っておきましょう。

プロフの作り方ではこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

参考:PCMAXプロフィール設定の仕方、出会えるプロフはこうやって作ろう【決定版】

ステップ③…ターゲットに合わせて投稿する時間を決める

掲示板に投稿する前に、あなたがどんな女性に見てもらいたいのかを決めましょう。

人によって行動する時間が違いますので。

例えば、女子大生やOLとの出会いを狙う場合、だいたい午後10時頃~から就寝までの時間がベストです。

仕事などから帰宅し、寝る前の暇な時間をネットを見ながら過ごしているであろう女性をターゲットにしています。

実際、掲示板の投稿もその時間帯が多いですしね。

また、この時間帯は、女子大生やOLの一日の中で、終わりに近い時間帯であることも重要です。

これはマインドコントロールの基本なのですが、人は脳や身体が疲れている時ほど深い思考を行うことを拒絶してしまう傾向にあります。

そしてこのような時は、外部の情報を簡単に受け入れてしまうことにもなります。

女性を洗脳したいわけではないので目的は異なりますが、出会いに繋げるテクニックとしてもこれは有効なので、出会いたい女性のタイプに合わせて投稿時間を選定しましょう。

ステップ④…ピュア掲示板を利用する

次に投稿する掲示板について、出会い系サイトにある掲示板は主に「ピュア掲示板」と「アダルト掲示板」があります。

投稿するのは「ピュア掲示板」にしてください。

アダルト掲示板では、業者や割り切り目的の女性が多いですし、素人女性がアダルト掲示板の投稿からメッセージをやはり送るのは抵抗があります。

例え、超の付くエロい女性でも建前上はエロいことを隠しますからね^^;

いくらネットとはいえ、その辺はリアルと変わりません。

リアルで会った初対面の女性が、「私、セックス大好きなんだよね~毎日したくなっちゃう♡」

なんて言わないですよね?

仮にそれが本音だとしても、それを男性にアピールするような女性はまずいないということです。

なので、出会い系にいるエロアピール全開の女性も普通に考えればオカシイとしか言いようがありません。

稀にエロ全開の女性もいるかもしれませんが、本当に稀でしょう。

このようにリアルに考えればいきなりエロから入る女性はまずいないので、女性からのアプローチを増やすためにもピュア掲示板を利用しましょう。

※2017.6.1追記

アダルト掲示板よりもピュア掲示板のほうがオススメではありますが、利用方法によってはアダルト掲示板でも効率よく出会いのチャンスを作れますので詳しくは下記記事を参考にしてみてください。

→ 誰でもいいからやりたい、セックスしたい。そんな時に使えるオフパコ方法とは

ステップ⑤…掲示板へ投稿する

掲示板へ投稿する時に私が使っているパターンは主に3つあります。

パターン①…簡単な自己紹介

タイトルで簡単な自己紹介をして、本文で詳細を書くパターンです。

例えば、タイトルで「人見知りの30歳消防士です」と書き、本文で詳細に触れる。

このような投稿をして自分自身に興味を持ってもらう方法です。

パターン②…会いたい女性像

パターン①とは逆に、どんな女性と会いたいかを書くパターンです。

例えば、タイトルで「ネコ好きの方いますか?」と書き、本文で「一緒にネコカフェに行きたい」など。

内容が自分に当てはまる女性は思わず見てしまいます。

パターン③…質問形式にして答えを求める

タイトルで質問して、答えを募ることで接点を作るパターンです。

タイトルで、「〇〇について詳しい人教えてください」や、「〇〇って知ってますか?」という形で質問を投げかけ、本文でその内容を書きます。

質問形式にすることで、女性がメッセージを送りやすい状況を作ることが出来ます。

ステップ⑥…ターゲットを絞る

掲示板へ投稿してうまくいけば何通かメッセージをもらえているはずです。

メッセージではなく、足あとを残してくれている女性もいるでしょう。

それらの中から好みの女性に絞ってメッセージを送りましょう。

まとめ

以上が出会い系サイトの掲示板を利用した「待ち戦略」の一連の流れになります。

メッセージや足あとがもらえない時は、プロフを修正する、投稿内容を変える、投稿する時間を変える、画像を添付する、など何かしら改善点があるはずなので、1~2回投稿して何も反応が無いからと諦めないで、少しずつ改善しながら継続していくことが重要です。

私が利用している出会い系サイト

昨今、マッチングアプリなど、出会いを作れるアプリやサイトは数多くありますが、私が利用しているのは、大人の出会いに特化したサイトです。

下記記事にて、私も実際に利用しているサイトの中から特に優れたものだけを厳選し、ランキング形式で紹介していますので、大人の出会いを求める方は、ぜひ参考にしてみてください。

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