えー今回かなり汚い体験談なので、【閲覧注意】ですw
私は幼少期からお腹が弱く、特に変なものを食べていないのにすぐお腹を壊したり、牛乳なんて飲んだら速攻で下痢、緊張する場面になるとまた下痢、出掛ければ下痢、旅行に行けば(ry… と何かとすぐにお腹を壊す体質でした。
あまりに頻繁に下痢をするので、中学生の時に何度か検査をしたものの検査結果に異常は無し。
その時は、「過敏性腸症候群」でしょうということで、確か下痢止め程度のものを処方されて終わったんですけど、結局根本的な解決にはならないので、頻繁に起きる下痢は私の大きな悩みの1つでした。
20代になるとその症状は多少改善されてきたのですが、未だにお腹は弱いままですw
今回は、そんな体質が盛大にやらかしてくれた失敗談をお話しします。
PCMAXで沢尻エリカ似の可愛い子と知り合った
もう5年以上前の話ですが、私が20代前半の頃にPCMAXで知り合った女の子は、外見が沢尻エリカを少し細くした感じの子で、笑った時にチラッと見える八重歯が特に印象的でした。
もうとにかく可愛かったので、会った瞬間に「付き合ってください」と言ってしまいそうでしたw
彼女と初めて会った日は、彼女の車で地元の夜景スポットに。
最初はお互いに緊張していましたが、私も彼女も居酒屋でバイトしていた経験があり、バイトあるあるで盛り上がり意気投合。
その日のうちにお持ち帰り出来ましたw
が、ここでちょっと問題発生…
元彼からの着信ラッシュ…復縁を迫られてた
エッチした後イチャイチャしていたところに、彼女のケータイに着信が。
ケータイを見た彼女が露骨にイヤな顔をして着信無視したので、
「どーしたの?」と聞くと、
「え…あ、えーと元彼です」
「あ、なるほどね」
なんとなく察したので特に突っ込まなかったんですが、その後もやたらと着信がしつこく、しかも時刻は早朝の4時。
この時点で私と彼女も付き合うことになってたし、なんか私の知らないところで彼女のところに凸られてもイヤだったのもあり、電話に出てもらうようお願いしました。
「もしもし?」
「もしもしじゃねーよ!!いまどこにいんだよ!!」
「どこだっていーじゃん。ってかもうどこにいたってうちら別れたんだし関係ないじゃん」
「はぁ?なにそれ。いつ別れたのよ?そんなの俺は認めてねーし」
「いやいや、あんだけ話して別れるって決めたよね?あんただって他に好きな女出来たとか言ってたくせによく今さらそんなこと言えるよね」
「あんなん、喧嘩ん時に口から出た嘘に決まってじゃん、馬鹿じゃねーの?とにかく早くうち来いよ」
「いやいや行かねーよ?ってか会いたくもねーし」
「はあ?なに?好きな人でも出来たのけ?」
「・・・出来た」
「あ?まじで言ってんの?どこのどいつよ?」
「あんたには関係ないでしょ」
「関係ねーってことねーだろうよ!!だいたいまだ別れてねーだ…」
彼女ガチャ切り。
通話の内容を聞くとこんな感じのやり取りだったそうです。
どうやら元彼とは喧嘩別れだったらしく、彼女はそれできっぱりと縁を切ったつもりが、元彼はただの喧嘩だと思っていたようで、その後も何日かはけっこうグダられました。
終いには元彼の家に荷物を取りに来いと言われたらしく、行ったら何をされるか分からないのでそれは私が却下、荷物は処分してもらうことになりました。
また夜景を見に行った時に事件は起きた
元彼からも復縁攻撃も終わり、交際も順調だったんですが、付き合う前に2人で見た夜景をまた見に行った時に事件は起きました。
夜景が見られるスポットは、地元の山の頂上にある施設の駐車場で見られるので、彼女の車でその山へ向かいました。
山を登り始めた頃に、私は少しお腹が痛くなったんですが、彼女とはまだ付き合ったばかりでお腹が痛いとは言いづらく、まあ帰るまでなんとかなるだろうと思い、そのまま山頂へ向かいました。
この時引き返しておけば良かったと、後で本気で後悔するはめになるんですが…。
山頂の駐車場に着き、夜景を眺めていると、予想通り腹痛の第2波が来ましたw
お腹の痛みって海岸に打ち寄せる波みたいなんですよね。
波って、一定間隔で大きい波が打ち寄せるんですが、腹痛も一緒で大きい波が来たときに「これはヤバい!出る!」と思うんですが、そこを耐えると波が引くように痛みも引く。
そして、また大きい波が来て…を繰り返していくうちに肛門の限界を迎えるわけですが、私の場合、だいたい第4波ぐらいまでは耐えられるので、この日も油断して家に帰るまではなんとかなるだろうと思ってたんですよね。
しかし、この日だけは例外だった。
第2波が来た後、その波が一向に引かないんです。
むしろ肛門に向けて加速するうんこの群れ。
私は焦りました、本気で焦りました。
おそらく顔面蒼白で、冷や汗ダラダラだったと思います。
そんな私の状態に彼女も気付いたのか「なんか具合悪そうだけど大丈夫?」
と言ってくれたんですが、さすがにお腹が限界ですとは言えず
「うん、ちょっと…。そろそろ帰ろうか」
と言って、車を出してもらいました。
山を下り始めた時、既に私は限界のピークを迎えていました。
いや、むしろ限界を超えて腹痛の向こう側(ry
(彼女に言って、恥を忍んで野糞をかますか…
(いや、そんなことしたら絶対引かれる!我慢だ
(いやでも、漏らしたらそれこそ…
(だめだ!野糞なんてヤメロ!
(しかし!
私の頭の中で押し問答が続く最中、ついにその時は来ました。
ブピュッ!!…( ゚Д゚)
あああああああああああああああああああああああああああああ(ブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
彼女「えっ?…えっ?」
…すみません、お話し出来るのはここまです。
この後、車から降ろしてもらって、道端で全部出し切ったところまでは覚えているんですが、実は後の記憶がプッツリと途切れてますw
人間は辛い記憶を忘れるって本当ですねw
彼女とのその後ですが…
盛大にウ〇コを漏らし、しかもそれが彼女の車の中という最悪な事件だったんですが、私の予想に反して、その後も彼女との交際は順調に続き、結婚を前提に同棲までしました。
たまに「う〇こ♡」とからかわれましたがw
本当に性格も良く、私には勿体ない人でしたね。
彼女とは後に結婚し、子供も…
となれば良かったんですが、結局その後は私が仕事ばかりで彼女の辛い時期などに寄り添ってあげられず、すれ違いの末に向こうから別れを告げられました。
あんな良い人を大切に出来なかった私は、ホントにクソ野郎ですね。
あ、結局何が言いたいかといいますと、お腹が痛い時は我慢せずに申し出たほうが良いってことですw
生理現象なんて誰にでもあるものなんで、伝えたところで引く女なんてまずいません。
私もこれ以来は出会った女の子に、お腹が弱い体質をであることをネタ話的に伝えて、いつでもトイレに行ける関係になるように心掛けています。
そのほうがデートしていても、
「わりい!ちょっと腹いたいからパチンコ屋行ってくるw」
「いてら」
となるんで、とっても気が楽ですw
(あ、なぜパチンコ屋かというと、比較的トイレが綺麗で落ち着いて用を足せるので)
気軽にトイレに行ける関係は、私のような体質持ちには嬉しい限りなので、もしお腹が弱くてお悩みの場合は出会ったころに伝えてしまったほうが後々楽になりますよ。
私と同じような失敗をしないように気を付けてくださいね。
ではでは。
私が利用している出会い系サイト
昨今、マッチングアプリなど、出会いを作れるアプリやサイトは数多くありますが、私が利用しているのは、大人の出会いに特化したサイトです。
下記記事にて、私も実際に利用しているサイトの中から特に優れたものだけを厳選し、ランキング形式で紹介していますので、大人の出会いを求める方は、ぜひ参考にしてみてください。